お笑い芸人コンビ・日本エレキテル連合が「自宅にイタズラされる」と悩んでいるようです。

「ある日、東村山市の子供が、ある家のベランダに目をやると見覚えのあるスーツが干されていたそう。金箔が散りばめられたような真っ赤なジャケットで、そのジャケットが気になった子供はその家に行き、恐る恐るインターホンを押すと出てきたのがなんとすっぴんの朱美ちゃん３号だったという」

その日以来、毎日イタズラされ続けているそうです。

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　「ダメよ、ダメダメ～」で大ブレーク中のエレキテル。志村けんを尊敬している２人は、ゆかりの東村山市に家賃８万円の一軒家を借り、同居している。ブレークして困ったことは？の質問に、中野聡子は、「一部のクソガキがね、ピンポンダッシュするんですね。毎日よ、毎日」としわくちゃ顔の小平市の細貝さんになりきって回答。

　自宅がばれたきっかけは、「このアホ（朱美ちゃん）がベランダに、これ（朱美ちゃんの衣装）干しよって」と朱美ちゃんのミスだったことも明かした。

　金箔をちりばめたようなド派手な真っ赤なスーツは一目で“未亡人朱美ちゃん”と分かる超個性的な衣装。朱美ちゃんこと橋本小雪は無防備に人目につくベランダに干してしまった。すると、玄関のピンポンが鳴り、橋本が出ると、「あ、ほんとにダメよ、ダメダメいた～～っ！」と子供が驚いた顔で猛ダッシュで逃げていったという。

　インタビュアーのたむらけんじも「それはあかんわ～」とあきれた凡ミス。橋本は「時期的に夏だったから、パリッとさせたい…と」と釈明していた。

　ネタも衣装もメークも考えるのは中野。中野いわく「ポンコツ」の橋本は、「家事、近所付き合い、（仕事などの）連絡、モーニングコーヒー、ベッドメーキング係」を担当している。

これについてネットでは

「あんなの干したらすぐバレるだろwww」

「あの衣装は一目で分かる」

「その子供の気持ちも分かるが、イタズラはいかん！」

「このふたりは見ていて仲がいいのが分かる。ふたりで住んでるみたいだしよっぽど馬が合うんだろーなと思う」

「朱美ちゃんネタも面白いけど、エレキテルは他のネタも面白いよね。一発屋にならないよう頑張って！」

「最初面白かったけどこんだけ見せられたら誰だって飽きるだろ」

「ピンポンダッシュって地味に腹立つよ。毎日続いたら気がおかしくなりそう…」

「このネタ一本でいくつもりか？そろそろ別のネタも見たい」

「ただの一発屋ではない」

「今年いっぱいで見納めだろ、このコンビ」

「エレキテルは他のネタも面白いのに、もっと色々やらせてあげれば良いのに」

「演技がうまいよね。」

などのコメントがありました。

また、ネタでオヤジ役の中野聡子が、仕事で忙しすぎて16kgも体重が増え、激太りしている事実が判明しました。
日本エレキテル連合が所属する芸能事務所「タイタン」の社長で、爆笑問題・太田光の妻でもある太田光代が暴露したようですが、しかし太田光代はそんな中野のことを大変買っているようで「太地喜和子みたいな、今いないタイプの女優になると思う」と絶賛もしていたそうです。

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