福岡・博多を拠点に活動するアイドルグループ・HKT48の山田麻莉奈さんが、12日にSNSサイト「Google+」を更新し、「大人AKB」に選ばれた塚本まり子さんに“挑戦状”をたたきつけた。
塚本さんは「“まりり”というニックネームを島崎遥香さんがつけてくださったので、名前に負けないよう一生懸命頑張りたいと思います!」とおっしゃっておりましたが、それに対し山田さんは12日、Google+で「初代まりりは私だああああ!!!!!!!」とニックネームが同じ事に対してコメントされました。
以下、引用
2012年にHKT48に2期生として加入した山田は、当初から公式ニックネームとして「まりり」を使用。だが、塚本が4月16日、大人AKBの発表の際、メンバーの島崎遥香(20)から「まりり」というニックネームをつけられ、初めてファンの前に姿を見せた今月11日の握手会イベントで「まりりと呼ばれています」と自己紹介した。
山田は12日、「Google+」で「大人のまりりさんに負けないくらい!有名になりたい!」、「初代まりりは私だああああ!!!!!!!」と、塚本が話題になっていることに対抗心をあらわに。それでも「でも大人のまりりさんのおかげでちょっと知名度上がったかな?」と、予想外の効果にも期待していた。
この山田の投稿に、ファンは「初代の方がかわいいよ」、「負けないでね」と応援のコメント。また、島崎が塚本に命名した際には、ネット上では「もう『まりり』って子いるのに…」などと話題になっていた。
引用元:デイリースポーツ
これについてネットの反応は
「元祖?知らない・・・どっちのまりりも大したことなさそう」
「大人AKBって期間限定なんでしょ?醜い争いを展開しなくても・・・」
「もう知名度では圧勝されてるよ!!」
「要するに、島崎遥香には存在を知られてなかったのね」
「まりりは5年前から飼ってるうちの猫の方が先じゃ」
などのコメントがありました。
同じグループの島崎遥香さんがニックネームをつけたという事で、やはりAKBの中でも人数が多くてお互いの名前やニックネームも把握しきれていないのでは?などのコメントもありました。
しかし、山田さん本人も「大人のまりりさんのおかげでちょっと知名度上がったかな?」とおっしゃっていて結果オーライだったのではないでしょうか。塚本が大人AKBとして活動するのは8月31日までという事なので、果たして「まりり」同士の対面する日は来るのでしょうか。期待したいです。
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