グルメリポーターの彦摩呂さんが、「低糖質ダイエット」というダイエット法で、3ヶ月で21kgの減量に成功したようでネットでも話題になっているようです。
かねてから周囲に肥満を心配されていたそうで、痩せた方がいいと本人もダイエットすることを決意したそうですが、そこで取り組んだダイエットが「低糖質ダイエット」という糖質の摂取量を抑えるダイエット法だったそうです。
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低糖質ダイエットとは?
糖質(炭水化物)の摂取量を抑えて、消費カロリーを増やすダイエット法。
糖質を抑えることにより、エネルギーの元となるグルコースを作る為により多くの脂質を体が必要とし、結果ダイエットに繋がっていくそう(体質改善)
彦摩呂さんはこの低糖質ダイエットに加えて、糖質を抑えた分は繊維質の食物をより多く摂取していたそうで、料理研究家の浜内千波さんと管理栄養士の本田祥子さんの協力の下ダイエットに取り組んだそうです。
グルメリポーターで人気のタレント・彦摩呂(48)が10日、日本テレビ系「PON!」にゲスト出演し、3カ月で21キロの減量に成功したことを公表した。
デビューした24歳の時は58キロのイケメンアイドルだったが、昨秋の計量では120・2キロと倍に。
周囲から「死ぬぞ」などと心配する声が寄せられ、彦摩呂もついにダイエットを決意した。そして大減量に成功した。この日のスタジオでは、昨年10月の120キロあった際のパネルの横に並んで立ち、サイズの違いを実感させた。その彦摩呂が今回実践したダイエット法は「低糖質ダイエット」だったという。
彦摩呂は「食べる量を減らすのではなく、質を変えるんです。だから無理なくできる。食べないダイエットは古いです」と、同じ悩みを持つ人たちにこのダイエット法を勧めた。
低糖質ダイエットは危険との声も?
糖質を「制限」すること自体に問題はないが、完全に「オフ」にしてしまうことは危険だと、管理栄養士の三城円さんという方がおっしゃっていたそうです。
「糖質オフを実践している人はたんぱく質を摂りすぎてしまう傾向があります。それにより腎臓に負担がかかるため、老廃物が体にたまりやすくなり、高血圧や動脈硬化、血管障害を引き起こす恐れがあります。今すぐ糖質オフ生活はやめるべきです」とのこと。
ダイエットは自己管理が大事だと言うことですね…
ですので、これからダイエットに取り組もうという方は、ぜひとも体の管理をしっかりして健康的なダイエットを心がけて下さいませ。
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