2013年4月に日本テレビで放送されたスペシャルドラマ「ST~警視庁科学特捜班~」が、再び藤原竜也さん主演で、7月から水曜10時枠で連続ドラマとして復活することが12日、明らかになりました。藤原竜也さんはこのところ映画、舞台で活躍されており、ゴールデン・プライム帯(午後7~11時)の連続ドラマで主演を務めるのは「新・星の金貨」(01年)以来で約13年ぶりとの事です。
スペシャルドラマで放送され、それが好評で視聴者から「続編が見たい」などの要望が殺到した事から今回連続ドラマでの復活となりました。藤原竜也さんは「今回の連ドラでは岡田くんと共に事件解決に向かっていく、非常におもしろい設定になっているので、やりがいがあり、改めて気をひきしめて、このメンバーで熱い一夏を過ごせればいいな」とおっしゃっていました。
以下、引用
俳優・藤原竜也と岡田将生が7月からスタートする日本テレビ系新ドラマ『ST 警視庁科学特捜班』(仮題・毎週水曜日 後10:00~)に出演することが12日、わかった。今野敏氏の同名小説シリーズを原作に実写化した同作は、昨年4月10日に放送されたスペシャルドラマの続編。架空の機関・警視庁科学特捜班、通称“ST”のリーダー格・赤城左門(藤原)とその統括を任された警部・百合根友久(岡田)がバディを組み、難事件に挑む。藤原にとっては『新・星の金貨』(2001年4月)以来13年ぶりのゴールデンとプライム枠での連ドラ主演となる。
スペシャル版では対人恐怖症のため、ひきこもりだった赤城が百合根の素直さに触れ、ひきこもりを克服し、今作より外の世界に飛び出していくことに。藤原は「今回の連ドラでは岡田くんと共に事件解決に向かっていく、非常におもしろい設定になっているので、やりがいがあり、改めて気をひきしめて、このメンバーで熱い一夏を過ごせればいいな」と気合十分だ。
岡田も1年ぶりの『ST』の撮影を喜びながら「今回は赤城と百合根の二人のタッグ感が一段とパワーアップしていますし、くすっと笑えるところも沢山あるので、楽しみにしていて」と期待をあおった。
さらに、スペシャルドラマに引き続き、個性豊かなSTメンバーが再登場。整頓された場所を嫌う秩序恐怖症の文書鑑定担当・青山翔(志田未来)や絶対音感と超人的な聴覚を持つ結城翠(芦名星)、優れた嗅覚を持つものの先端恐怖症の黒崎勇治(窪田正孝)らが活躍を見せる。
そのほかにも百合根の同期のエリート刑事でSTと対立する池田草介を演じる林遣都や新たなSTの監査役となる松戸紫織役の瀬戸朝香、ST設立の立役者である三枝俊郎役の渡部篤郎など、豪華キャストが物語を盛り上げていく。
引用元:オリコン
これについてネットの反応は
「スペシャルがとても面白く、続編が出ないかずっと楽しみにしてた!!」
「藤原竜也は上手い。岡田将生は役に恵まれないイメージ。」
「映画や舞台の話題ではよく目にするから13年ぶりというのには驚いた」
「藤原さんは確実に演技が出来るので続編も楽しみ!」
「最近、警視庁科学○○○って似た名前が多くてドラマの区別がつかない・・・・」
などのコメントがありました。
スペシャルドラマが面白かったので今回の連続ドラマにも期待が高まります。7月から放送との事なので今から楽しみですね。
スポンサードリンク