嵐・相葉雅紀(32)が主演するフジテレビ系ドラマ「ようこそ、わが家へ」(月曜、後9・00)がこのほど都内のスタジオでクランクアップした。舞台となった倉田家のセットで最後の撮影を終えた相葉には、花束が贈呈された。
相葉は「もう終わりか、という感じがします。1話を撮っている時は、この撮影スピードでは、恐らく1年以上掛かるんじゃないだろうか、と思いましたが…」とジョークを交えながらも充実の笑顔。
「すごく素敵な家族の皆さんと、スタッフの皆さんと、3カ月以上という、とても濃い時間を過ごさせていただきました。皆さんに出会えて、この作品に出会えて、そして倉田健太に出会えて本当に良かったな、と思っています」と82日間の撮影を振り返り、感謝していた。引用元:デイリースポーツ
一番大変だったのは第1話?
3か月の撮影期間を振り返ると、一番大変だったのが第1話でだそうで、1話だけで撮影に一か月以上かかったそう。
撮影の最初のころは、よく走ったり内容的にも追い詰められていたので、精神的にもつらかったとか。
それでも現場はとてもいい雰囲気だったそうで、共演した父親役の寺尾聡さんは、相場君のことを、芝居でも音楽でも他の人と違った光り方をしていると思ったそうです。
妹役の有村架純さんは、相葉君がいつも「うんうん」と話しを聞いてくれて、「器が大きい」と思ってたんだとか。
お母さん役の南果歩さんは、相場君のことを謙虚な姿勢がすごいと絶賛し、どんなに疲れていても人に気遣い、心の安定した人だと感心したそうです。