タレントの福田萌さんが、日本テレビのバラエティ番組「解決!ナイナイアンサー」に出演された際に、自身の考える「高学歴」について語り、ネットなどで批判が殺到しているようです。
また、子育てについても行き過ぎた英才教育と言われているそうですが、果たしてその真相は?
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福田は、4月28日放送の『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)に出演した際、「高学歴」について語った。自身が横浜国立大学出身で、夫の中田敦彦(オリエンタルラジオ)も慶應義塾大学出身であることから、福田は「私たち夫婦は、自分の力で学歴を掴み取ってきたという誇りがあります。親が用意してくれた道を歩んだわけではなくて、努力の証明書として学歴がある」と主張した。
さらに、お笑いタレント・品川祐(品川庄司)から「(夫について)『学歴高いからいいな』と思った?」と聞かれると、「慶應に入るだけの努力をしてきたから、芸人さんは不安定だけれども、もし何かあっても、この人はがんばる馬力がある人だと思える」と、福田は学歴の重要性を語る。また、学歴が高い人について「お会いした時に『この人は、これくらいできるんだろう』とプラスから入ってしまって、逆に人柄が伴っていなかった時のマイナスのダメージがすごく大きい」「学歴があるなら、それなりの人間力がないと。学歴プラス人間力が大切」と持論を展開した。
芸能関係者が語る。
「福田は、学歴に見合うような人間性が必要と語っており、単なる学歴至上主義とは違うようです。ある意味で正論ともいえる意見ですが、それを高学歴の福田が言ってしまったことについては、配慮が足りなかったと言わざるを得ません。例えば、東京大学出身の人は『学歴など関係ない』と言っても、『学歴がなにより大事』と言っても、反感を買ってしまうでしょう。福田といえば、2012年6月に結婚の記者会見で『インテリ同士の結婚』という旨の発言をして反感を買いましたが、相変わらずという感は否めません。以前から『ぶりっ子キャラが鼻につく』『腹黒そう』と一部でささやかれていましたが、今回の派手な炎上はアンチの多さを示しているともいえます」「結婚会見から産休、そして今回の流れを見ると、福田はすっかり嫌われキャラが定着してしまった感があります。炎上するママタレとしては、辻希美、紗栄子、益若つばさあたりが定番化していますが、今、業界内では『福田が、このビッグ3の牙城を崩すのではないか』と、ささやかれています」
福田は、1歳の娘に親子(知育)教室、英語教室、音楽教室と3つの習い事をさせていることも明かしており、この事実も一部で反感を買ったようだ。しかしながら、5月7日のオフィシャルブログ「萌の元気があれば何でもできるッ」では、娘に電卓を買い与えたことを伝えた上で「また娘に英才教育って炎上しちゃう」と、挑発的なコメントを残している。
これについてネットでは
「コイツ計算高そうだし逆に炎上させることで話題になることを狙ってるんじゃない?」
「難関校に行くには相当の努力が必要だし、そのことが後の人生の自信にも結果にも繋がるから言ってる事は間違ってないと思います」
「学歴見て結婚するとか最低だな」
「そうか?」
「学歴があっても常識が欠落してたら、人としてどうなのって思う」
「あっちゃんも性格あわずストレスたまってそう…」
「そろそろ離婚するだろ」
「タレントじゃ全然エリートでも無いよね」
「英才教育されてる子供って、親の考え押し付けられてそうで可哀想…」
「元々の性格悪さが出てきたな」
「完全に炎上商法」
「高学歴のタレントなんて、そこまで珍しくなくなったし、それを強調してももう無理でしょ」
「言ってることは至極正論だけど、嫌われてるから荒れる」
などのコメントがありました。
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