大人AKBのまりりこと塚本まり子さんが、週刊プレイボーイ6月2日号で、人生初のグラビアに挑戦し話題になっています。
グラビアデビューだけではなく、同誌の表紙も飾った塚本さん。まゆゆこと渡辺麻友さんと、ぱるること島崎遥香さんと共に、フリフリミニドレスで、まゆゆとぱるるに挟まれ微笑みながら堂々センター立ちする姿が印象的です。
塚本さんはインタビューで、最初にグラビアをやるって聞いたときはどう思いましたか？と質問され、「グラビアといったら水着ってイメージですよね。しかも『週刊プレイボーイ』。最初はパパ（主人）もビックリして。でも「水着じゃないよ」って言ったら安心してました（笑）」と笑顔で旦那さんとのやり取りについて語っておられました。
また、撮影を終えてからの感想は、「もっと緊張するのかなと思っていたんですけど、意外にリラックスしてできたことにびっくりしました。大人ＡＫＢ４８としての表情も少しは出せたかなと」と早くも仕事に対して手応えがあったとおっしゃっておられました。
スタイルの良さについては、「もともと子供の頃に１０年ぐらいクラシックバレエをやっていたのと、中学と高校は新体操をやっていたので、その頃の筋肉がまだ残っているのかもしれないですね」
自身の性格については、「あんまり引っ張っていくタイプじゃなくて、周りの人に助けてもらうことが多いですね。年下のコからも心配されたりすることがあります（笑）。まゆゆちゃんにも、記者会見ではいろいろと助けてもらいました。とても気が利いて、２０歳なのにすごいなって。私が２０歳の頃は、そこまでできなかったですもん」と絶賛。
また、ぱるること島崎遥香さんについては、「“まりり”ってニックネームを考えてくれたり。普段はマイペースなんですけど、仕事になると急にスイッチが入るという、天才肌な印象です」などと、メンバーについても語っておられました。
最後に、もし水着でグラビアのオファーがあったら？との問いに、「うーん……。最後に水着を着たのは１０年前に友達と沖縄かグアムに行ったときで、パパにも見せたことないんです。子供も産んじゃったし……。総合プロデューサーの秋元さんに誘われたら考えてみようかな（笑）。でも、修正をかけてもらわないと……ですよ（笑）」
と冗談も交えながらも落ち着いてインタビューに答えておられました。
最初にメディアの前に現れた時は大変緊張しておられてぎこちなかった塚本さんですが、色々な仕事をこなして少しずつ慣れてこられたのか、次第にアイドルとして様になってきたように思います。
そして肝心の袋とじグラビアの出来映えは、さすが熟女＆二児の母といったところで、これまでのAKBメンバーにはなかった大人の女の色香が漂い、これに対しネットの反応も、
「まりり思ったより良いな」
「綺麗だなー」
「ぱるるやまゆゆにはない 大人のエロさがあるわ」
「熟女良いね」
「こんな嫁がいたらいいわなあ」
「これは子どもにみせられんだろ」
「限定正規メンに昇格してくれ」
と絶賛するコメントが見受けられました。
しかし、一方では
「AKB期間終わっても芸能活動しそうよね」
「インタビューで「パパ」って、、」
「37歳のババアの水着とか見たい人いないだろ」
「話題作りに必死過ぎて哀愁が漂ってるねｗ」
「調子に乗り始めた感じがする」
と、比較的厳しい意見も多かったように思います。8月末までの活動との事ですが、その前に世間に飽きられてしまうのでは？という様なコメントもありました。
数々の芸能人を押しのけてオーディションに合格し、大人AKBとして世に出てきてこれから頑張って行こうと思っておられるとは思いますが、世間の風当たりは厳しいようですね。
一般人から芸能人になってまだ間もないですが、それに挫けずこれからも頑張って行ってほしいものです。
今後の活動にも注目です。
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