ものまねメイクで人気のざわちんさんが、先日フジテレビの「SMAP×SMAP」に出演されて、SMAPメンバー全員のものまねメイクを披露され、自身のブログがアメーバ芸能人ブログランキングで1位に輝くなど話題になっていますが、番組内でざわちんがものまねメイクで使用する必需アイテムを紹介し、その中に「アイテープ」というものがありました。
アイテープは、肌色の細長いシールで、まぶたに貼りつけることで二重のラインを作ることができるアイテムで、整形せずに二重になれるという事で大変人気な商品だそうです。ざわちんさんもものまねメイクをするときには欠かせないアイテムとおっしゃっておりました。
そして、このアイテープが、アイドルグループ・AKB48内でも流行中で多くのメンバーが使用しているという疑惑が浮上しているそうです。果たしてその真相は!?
10日深夜放送のバラエティ番組『AKBINGO!』(日本テレビ系)に出演したAKB48・大和田南那(14)のメイクが、話題となっている。
大和田は、昨年1月に同グループのオーディションに合格し、今年2月の「大組閣祭り」で研究生からチームBへ昇格。先月発売されたシングル「ラブラドール・レトリバー」では、初めて表題曲の選抜メンバー入りを果たした。
『AKBINGO!』の問題のシーンは、大和田が罰ゲームとしてゲテモノ料理“竹虫の素揚げ”を食べる場面。嫌がる顔がアップになると、まぶたにはズレて露わになった“アイテープ”が確認できる。
「アイテープは、肌色の細長いシールで、まぶたに貼りつけることで二重のラインを作ることができる。一重や奥二重の人だけでなく、二重の幅が左右で異なる場合や、より目を大きく見せたい時に使います。手軽に二重幅を調整できるという利点はあるものの、近くで見るとバレやすいという欠点も。AKB48のメンバーは、基本的に自分でメイクをしているため、使っている子は多い。HKT48の指原莉乃も、テレビや写メでたびたび使用していることがバレており、この二重メイクを始めてから『かわいくなった』と言われることが増えたようです。ほかに、AKB48の西野未姫、山内鈴蘭、HKT48の村重杏奈など、多くのメンバーに使用疑惑が浮上しています」(芸能記者)
しかし、バレると少々恥ずかしいアイテープ。女性の「かわいく見られたい」という願望は理解できるが、芸能人ゆえに「バレたら騒がれる」というリスクを背負ってまで使用する心理とは、一体なんなのだろうか?
「AKB48は毎年、選抜総選挙で順位付けを行うなど、グループ内競争が激しいため、ほかのアイドル以上に『少しでもかわいく見られないと』という気持ちが働くのかもしれません。元モーニング娘。の保田圭が以前、所属するアップフロントについて『整形は会社命令で禁止されている』と明かしましたが、AKB48ではそのような話は聞いたことがない。大和田はアイテープでしたが、美容整形に年齢制限はありませんから、若いメンバーの中にも経験者がいるかもしれませんね」(同)
バレやすいアイテープだが、もちろん美容整形にもリスクは付き物。ファンも「アイテープのほうが健康的」と感じているのかもしれない。
これについてネットの反応は
「整形するよりはマシじゃね?」
「ファンをだまして金を取っているという事ですね。分かります」
「こんな事しないと可愛くないってアイドルとしてどーなのよ」
「そんな詐欺してるやつが今までセンターはってたとかAKBも終わりですね」
「少しでもカワイくなろーとする努力はいいんじゃないの」
などのコメントがありました。
芸能界は整形が当たり前などと言われたりもしますが、最近は技術も上がってプチ整形など手軽に行えたりと世間でも整形が蔓延しつつあるようですが、こういうことがはびこっているいる世の中もどうかとおもいますね。
最近はざわちんさんがものまねメイクでブレイクし、メイクの技術でも別人のようになれたりすることができるので、これで少しでも整形する方が減ってくれればいいですね。
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