2016年大河ドラマで三谷幸喜が脚本!!戦国武将の真田幸村を描く「真田丸」

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三谷幸喜
脚本家・三谷幸喜さんが脚本を手掛ける2016年放送のNHK大河ドラマの内容が明らかになりました。

戦国時代の武将・真田幸村の生涯を描き、戦国時代の戦乱に巻き込まれながらも、知略と武勇、家族と育んだ愛を胸に抱きながら必死に生き抜く姿が描かれるとの事で、タイトルは「真田丸(さなだまる)」に決まりました。キャストは後日発表との事です。

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以下、引用

 

大河ドラマ第55作。2016年1月に放送スタート、全50回。

 「大坂の陣」――劣勢明らかに追い込まれた大坂城。そこに駆け付け、抜群のリーダーシップを発揮。胸のすくような活躍をした真田幸村。戦国時代のスーパースターの波乱万丈の生涯を、三谷氏が勇気と愛に満ちたオリジナルストーリーとして描く。

 タイトルの「真田丸」は幸村が大坂の陣で築いた砦の名前。徳川家康軍を相手に果敢に戦った。また、戦国の荒波に立ち向かう真田家を一艘(そう)の船に例えた。

 三谷氏の大河ドラマ脚本は2004年にSMAPの香取慎吾(37)が主演した「新選組!」以来2度目。

 主演俳優も選定中。候補とされているのは三谷作品と縁が深い俳優陣。三谷氏がメガホンを執った昨年の映画「清須会議」に主演した役所広司(58)や、同作に出演した佐藤浩市(53)らベテラン勢の名前が挙がっている。

 最近は20代の若手俳優の主演が続いているが、NHK関係者は「往年の大河ファンからは、演技力をしっかり身に付けた俳優による骨太な作品を望む声も強い」と話している。役所や佐藤のほか“三谷組”の俳優、女優は人気者ばかり。豪華俳優陣による戦国絵巻が展開されそうだ。

引用元:スポニチアネックス

これについてネットの反応は

「三谷幸喜が描く真田幸村じゃ、なんか弱々しい乙女チックな武将にされそうだな」
「題材はまぁ良し。三谷さんは新撰組で実績あるし、あとは配役次第かなぁ」
「視聴率を度外視して、重厚で、内容重視でお願いしたいです」
「広い世代に人気のある武将で高視聴率を狙いに来ましたね」
「幸村だけでもいいけどできれば幸隆、昌幸含めた三代の活躍が見たい」
「脚本は天地人の火坂さんかと思ったら三谷さんか。史実からかけ離れすぎないことを願う」

などのコメントがありました。

真田幸村という人気のある武将が題材なだけに、三谷幸喜さんが描く脚本に不安がるコメントなども見られました。しかし、数々のヒット作も出されている三谷さんなだけに期待感も高まります。

放送は2016年1月から、全50回の予定です。

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