沢尻エリカ主演ドラマがドロドロすぎて話題に!?「ファースト・クラス」が2話目で視聴率アップ!!

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沢尻エリカ
沢尻エリカさんが主演を務めるフジテレビの土曜ドラマ「ファースト・クラス」が女性関係をリアルに描き、そのドロドロさが話題になっています。

本作はファッション誌編集部を舞台に、沢尻さん演じる主人公のインターン編集者、吉成ちなみが奮闘する姿を描いていますが、第1話が6.5%(4月19日放送)と低視聴率でしたが、第2話の視聴率が9.1%(4月26日放送)と第1話に比べ2.6ポイントもアップしました。

ファースト・クラスは、女性キャスト達の「心の声」を字幕で表現するという変わった表現方法を取り入れており、

「顔面偏差値は高いけど…」
「いつか蹴落としてやるから」
「カマかけてくるなんて、嫌らしい女だな」

など女の本音をリアルに描き、その女性関係のドロドロさが話題となり、
ネットでは、

「ドロドロ感半端ない」
「リアル過ぎて恐い」
「女の世界はすごいな~」

などのコメントがありました。

「別に」発言で問題になった映画「クローズド・ノート」以降、結婚し離婚、そしてスペインに留学など女優業以外での話題が多く、今イチ女優としてはパッとしない沢尻さんですが、これを機に「女優・沢尻エリカ」復活となるのでしょうか。

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以下、引用

ファッション業界で働くことを夢見ながら、下町の衣料材料店で日々地味にボタンや生地を売っていた主人公、沢尻エリカ演じる吉成ちなみ(よしなりちなみ)は、ふとしたことから自分には縁のない世界だと思っていたファッション雑誌の編集部で働くことになった。見たことのないキラキラした世界…。そう期待を胸に新たな世界の扉を開けたが、そこにあったのは日々女たちがお互いを捕食しあう恐ろしき伏魔殿…。一生雑用の底辺から雑誌や広告を自由自在に操る最高層まで、高低差が激しい業界。そして、日々ランキングが変わる滑稽な女の世界“マウンティング”=“人間の格付け”…。この厳しいピラミッドの中で生き抜く唯一の方法は、“ファースト・クラス”の地位を得ること。そんな滑稽だけど真剣な“女の世界”で、ちなみは仕事・恋・経済状況…と、どんな地位を築いていくのか?このファッション地獄で幸せをつかめるのだろうか?彼女を取り巻く天敵には、ファッション業界のカリスマで、強烈な性格の編集長、大沢留美(おおさわるみ)役の板谷由夏をはじめ、ティーンに絶大な人気を誇るトップモデルMIINA(みーな)役に佐々木希、帰国子女のエディター川島レミ絵(かわしまれみえ)役に菜々緒、大沢と同期でふんわりとした女性らしい印象だが、実はしたたかな副編集長の八巻小夏(やまきこなつ)役に三浦理恵子と、華やかな女優陣が決定。さらに、この他にも強烈な個性を持つ天敵が現れる…。また、ちなみの唯一の味方で、後に恋愛関係へと発展するアシスタントフォトグラファー、西原樹(にしはらいつき)役には中丸雄一、業界ナンバーワン・モテ男のスタイリスト磯貝拓海(いそがいたくみ)役に平山浩行と、数少ない男性陣もドラマを盛り上げる。

引用元:フジテレビ

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